会津に行ってきました。スキーシーズン前に行くのは初めてかな。
猪苗代町内のR49の何度となく前を通った所に、いままで気づかなかった看板があります。
近寄ってみます。
営業中のようです。もうすこし接近してみる。すると....
階段の下中上になにやらタグがあります。
このような 注意が!
ここはCafeなのでした。
コーヒーのお皿はカップが真ん中にのらない非対称タイプ。made in Germany.
コーヒーとケーキで、いい時間。
左のりんごのケーキは、ホント、りんごでした。
はじの銀色のものは、コーヒーの入ったポット。
さめないので、これはうれしいコーヒーの出され方。
ここと、太郎庵は関係はあるのかなぁ?
その後に訪れた、第2駐車場には、数日前の雪のあと。
背景は、翌日には地肌が見えちゃうミネ4界隈です。
翌日は若松へ。 猪苗代は晴れていましたが、坂を下っていくと
霧が深くなり、若松市内は曇り。猪苗代より4℃くらい低い。
どーでもいいものに関心がいってしまうワタクシですから
はじめて訪れた鶴ヶ城に着いても、撮影するはこんなもの。
このように分別のある街なのです。
Park and Rideの予定を観光案内所の方のお勧めであっさり
放棄し、飯盛山から七日町と周ります。
この味噌屋さんで田楽や串焼き。クルマでなければ呑んでたね。
酒屋さん巡りもせず....。次回は運転手じゃない身分で来てみたいよ。
しばらく七日町界隈をうろついたあと、猪苗代に戻ります。
千石通りの一箕小の近く(?)の交差点で右折するデカさんらしき方とすれ違ったような気がする。
でも、気づいたときには、クルマが流れはじめで 手も振れず。
翌日、帰路につく前に仮事務所に寄ってシーズン券も購入しました。
そうそう、宿の食器にも off centerな非対称タイプなものもありました。
2007年11月27日火曜日
会津に行ってきた
2007年11月14日水曜日
シーズン前点検
点検に行ってきました。クルマでなくヒザの。配偶者の入院先にヒザ専門外来があります。この機会を逃すわけにはいきません。転院日に予約してしまいました。
そして、昨日が点検日。
まずはXP撮ります。不安定感があるような気がすると伝えました。そして診察。靭帯はしっかりしていて、ぐらつきはないとの診断。XP像の所見は右ヒザは左に比べて間が1mm程度、狭い。また右には棘が見られる。つまり右ヒザの方が老化が進んでいることになります。
今日はなんとMRIが空いていた。(ラッキー!) 逃さずMRIも撮ります。日立製のAIRIS-II comfort。オープン型永久磁石MRIです。クライオがない分、静かなのでまた寝てしまいました。
撮影後、MRI像を見ながらの診断。右外側半月は無傷。右内側半月は部分切除しているので白く写る部分が多い、ごちゃごちゃした像。水平に割れているような像。十字靭帯はしっかり映っていて安心しました。
確定するには関節鏡だが、このまま様子を見て、ひどくなってからの再手術でもよいとの事。もちろん、ヒザでメシ食ってるわけじゃないから経過観察にします。
装具のことを相談すると、硬い装具は靭帯損傷の場合に用いるので半月板損傷の場合は用いない。スポーツ用品店のサポーターで十分との事でした。ほっ。
先生は昨年、半月板部分切除の執刀をしてくださった先生のスキー部(?)の先輩でありました。診察中に主に活動するスキー場をやはり聞かれましたがカルテにも記入されたのは初めてです。ずっとスキーを続けるのだから不具合が出たら、どちらの病院でもいいから来なさい。"スキーヤーは手厚く見ましょう"なんて言ってくださる。
ありがたいことです。
違和感の原因はヒザの老化と欠けてる半月いう感じなので、軟骨を無駄に減らさない生活を心がけ、腫れてきたりしたら天国注射(ヒアルロン酸Na)にすがろうと思います。OAにならないようにマメにメンテしようっと。
さて、MRIの機械ですが.... 前に撮った東芝製のEXCELART Vantageはトンネル型超伝導磁石式で磁力は1.5T。今回の日立製のAIRIS-II comfort は永久磁石で0.3T。5倍の磁力の差はMRI像の何に影響するのかわからない....と思い探してみると
MRIのすべて:MRIにおける永久磁石と超伝導磁石の比較によりますと
静磁場強度(画像のSNRに直結します)と時間的安定性(空間分解能に影響を与えます)に関しては,超伝導磁石が優れていることが分かります.意外にも超伝導磁石の方が磁場は安定している。そのためにクリアな撮像が可能になるが運用コストは高い....ってことのようです。
いっぽう,それ以外の項目,すなわち,開放性,移動可能性,サイズ,維持コストにおいては,永久磁石が優れています.
2007年11月11日日曜日
ザムザ氏
NPR Musicがデータ形式をAdobe Flashだけにしやがった。FlashもRealも入れたくないワタクシはNPRのプログラムを聞けなくなりました。しくしく....
さて、今日はオトモダチが見舞いに来てくださいました。ありがとう。
そこで、だんだんと救急搬送現場の状況が語られてきました。
とゆーかんじだったようです。そんなだったけど、やっと今週末には退院できそう。
おぼえておこう
内科開業医のお勉強日記
細菌・ウィルス感染症抗体(液性免疫)はどの程度持ち続けているのだろう
感染、非増殖性ワクチン後抗体反応
種痘:92年(46-∞)
麻疹:3014年(104-∞)
ムンプス:542年(90-∞)
風疹:114年(48-∞)
EBV:11552年(63-∞)
水痘帯状疱疹:50年(30-153)
破傷風:11年(10-14年)
ジフテリア:19年(14-33)
小学生のときに接種した破傷風ワクチンはとっくの昔に無効になっていたようです。
再接種しておいた方がよさそうですね。インフルエンザの予防接種もしておきたい。
2007年11月4日日曜日
装具体験
そーゆーわけで、衣類の入れ替えと、飲み物類の差し入れ。
まだ動けないし、水分はちゃんと採らにゃならんし....で
このくらい運び込む。約6kg。
土曜は福祉機器展なるものを見てきた。これは 補聴器、義肢などなどの展示会です。変形膝関節症用の装具のOA Fantasyのサンプルがあったので、装着してみた。
この手の装具は初体験。 会場から出て、階段の上り降り、駆け上り&降り、クロスステップなどを試してみた。
プラセボかもしれないけど、安定しているような気がする。
サンプルなので足に合ってないから片足スクワッドでは ぐらつきは相変わらず。それでも、ちゃんと合わせれば....という期待を持たせるものでした。
2007年11月2日金曜日
こういう状況
そうもいかない状況とはどのような状況かといいますと、ツレが入院したのでございます。
肋骨が折れてます。横腰骨(?)も折れてるかも....。
その日は季節外れの台風接近の日。出かけていたワタクシが携帯に入っていた伝言に
気づいたのは、かなりたってから。
乱闘騒ぎを起こしたのではありません。
タイヤバリアにつっこんだのでもありません。
DVである訳もありません。
もしDVなら、ワタクシの方が救急搬送されているので、こんなの書いてる訳はないのです。
ま、原因はなんであれ、救急搬送されて、動けない状態だったのですね。
搬送先の病院に(クルマの回収があるので)、都内へ電車で行ったのです。
見た目はキレイな病院でした。
が....応急処置の後は、ほとんど処置なしだったみたい。
応急処置とXPなどの検査の後は、介護と鎮痛剤の処方はしてくれるけど、それだけ。
でもって、先日、そこそこ近くの病院に転院。
ストレッチャーのまま運んでくれるタクシー(?)があるのを初めて知りました。
クルマは Cadillacデス。ひさびさのアメ車には見慣れない装備があるぞ。
転院先の病院は良い雰囲気でよかった。ここは機能低下を最低限に抑えるために
痛みの様子を見ながら、なるべく動かしていく。転院して正解です。
ここはリハビリ施設も充実しているのです。
2年前に知っていたら、膝はこちらで手術を受けていたんだけどなぁ。
だから、ワタクシも今度、ヒザのチェックをしてもらう予約を入れました。
そうしたら、"そのために、ここの病院にした...." とつっこまれました。
否定できませんっ
ワタクシがケガで入院とかした時、まず、かな~り凹んだ時期が数日あった後に、
現状を受けいれて凹みから回復してきたような気がします。
観察してると、同じような凹み~回復変化を示しているようです。
最大凹み時期は脱したみたい。
まずは一安心。