とゆーわけで、knoppixです。
これは、CDやDVDから起動する日本語が使えるLinuxです。今のバージョンは、USBメモリから
起動できるものを作りやすいらしい。とゆーことで、1GBのUSBにCD版のknoppixを入れてみた。
まずは、CD版のイメージを取ってきます。それを、CDにイメージとして書く。
(B's Recorderの場合は、トラックとして登録→書き込み という手順だったかな。)
書き終わったら、そのCDから起動して、rootシェルで、 mkbootdev を実行すると起動できる
USBができます。 が、これはパーティションが1個。knoppixは Read Onlyで起動デバイスを
マウントするから、ちょっと不便。
そこで、parted でパーティションを700MBと300MBに変更します。 が....このままではなぜか
起動できなかったので、このパーティションをそのままに、mkbootdev を再実行すると
起動可能で、Read WriteでマウントできるパーティションがあるUSBメモリが出来上がる....はず。
まだ、起動テスト程度しか使ってないけど、ちょっとLinux環境が欲しいときに便利かも。
2008年11月3日月曜日
knoppix
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