2008年1月15日火曜日

よわい~

土曜日は荒地+霧 日曜は風+霧 というコンディションでした。
気温は日曜の方が低かったので、雪の状態は日曜の方が
(固かったけど)いいかんじでした。浅い、間延び気味のコブには
入れるようになってきましたが、深くなってくるとダメ。
ビびり→後加重の悪循環。ヒザをひねるがコワイ...でした。
とにかく姿勢にきをつけましょう。

土曜は、ウン年ぶりのナイターに。でも、寒くて6時~7時で退散。
よわい~




日経にこんな記事がありました。

指の長さで膝(ひざ)変形性関節症のリスクがわかる

人差し指が薬指より長いものをタイプ1、長さが同じものをタイプ2、
人差し指が薬指より短いものをタイプ3とした。

 その結果、過去の研究と同様、タイプ3に分類された男性は女性の2.5倍であった。
タイプ3の手をもつ人は膝変形性関節症のリスクが2倍であり、タイプ 3の女性は
男性よりもそのリスクが高いこともわかった。また、薬指に対する人差し指の
長さの比が小さいほど膝変形性関節症のリスクが高く、年齢、性別、体重、けが、
座りがちな生活などの因子を考慮してもなお、この関係がみられた。

この手のレポートをすぐ受け入れるほど素直じゃないですけど、それでも
自分の手をしみじみ見ちゃいました。右膝の軟骨の減少に悩むワタクシはタイプ3。

うーむ



日々是よろずER診療に AED訴訟がついに発生 というエントリーがあった。

胸に打球、救命措置遅れ後遺症と県を提訴     1月9日(水)

 2005年に下伊那農業高校(飯田市)1年の野球部員男子=当時(15)=が練習試合で
胸に打球を受け、「心臓振とう」を起こして今も後遺症があるのは引率教員の救命処置が
遅れたためとして、男子とその両親が8日までに、県を相手に慰謝料など総額約1650万円の
損害賠償を求める訴えを地裁飯田支部に起こした。
またも、「○○○が予見でき、×××で回避できるのに、それをせず、△△△を怠った」論法のもの。
「○○○が予見でき」の部分に、事後での見方を用いるのは無茶だろう。

CPR→AED で救ったのに、起訴されるのは理不尽だと思ってしまう。
裁判所がどのような判断をするか気になる。

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