2020年11月1日日曜日

GOTO南東北 2nd


またGoTo企画に乗ってみる。初日は霊山です。けっこう人気の場所らしく人が多いです。紅葉目当てなのかな。 モミジは緑が残ってて茶色もあるけどに赤が少ない感じもします。

宿はまた自然観。朝の日差しが入るときれいです。ここも赤が足りないかんじ。今年はこんなかんじなのでしょう。晴れたり降ったりとめまぐるしく変わります。

寒河江は晴れてたけど西川は曇り時々雨です。 やっぱり~。 国道から見てみるとこんなかんじ。上には登らずに自然博物館の周りを散策します。

曇り時々雨時々晴時々雪。気温は自然博物館で4℃くらい。木道が滑るのでおっかねーですけど苔はきれいです。

ブナの葉っぱがかなり落ちて、明るい林になってます。これもいい。

若松に泊まって3日目は博士山の入り口発見できず、プランBの蒲生岳。登山口には"北壁コース"はきついとあるので"鼻毛通しコース"を選ぶ。途中の西側岸壁コースとの分岐の立札に「右は鼻毛通し(ゆるやかな道)。左はキケン岩壁(けわしい道)」とあります。もちろん"ゆるやか"を選ぶ。

これがめざす "ゆるやかな道" です。当社比では"ゆるやか"なのです。

ゆるやかだ~

山頂から北側をみてみる。いい~。

高さ感すげー。このあと北斜面コースで降りたんだけどずーっと垂直にちかいクサリ場でばかりで撮ってる余裕なしよ。

降りてみるとブナはうつくしい。 北斜面きてよかったかも。

北斜面コースから望むどっかの山。只見の山ってかんじです。会津のマッターホルンの蒲生岳。いい山でした。

蒲生駅ではなにかの作業が行われていました。

太郎庵を気に入ってもう15年?。英語表記は「TARO UN
これに気付いたのはさっき配偶者に指摘されたときだ。
粗忽者は迂闊に生き続けておりまする。

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