2017年5月14日日曜日

東芝未来科学館

川崎で時間ができたので、行ってきました。
移転する前の「東芝科学館」のころに行きたかったんだけど、
行けなかったのだ。

ワタクシもこの↑世界のハシクレなので
やはり、これは撮ってしまいます。
積層メモリの展示は撮らないでってなってました。なんでだろう?

この近くに製造工程のパネルがあります。
「イオンを注ぎ込む」という記述にぐっときたのは
どこか病んでるいるのでしょうか? 

トランジスタテレビ1号機です。
もうブラウン管って言っても通じないんだろうなぁ。
ブラウン管をレジスタにした「真空管式計数型電子計算機」
ん~とデジタルコンピュータってことですよね?
の展示もありました。よく残ってたよなぁ。

洗濯機でございます。
圧力容器ではございません。

そーいえば、原子力発電関係の展示はほとんど見かけなかったです。
加速器は鉄球をまわすシンクロトロン模型ゲームが1つありました。
しかし、八王子のオリンパスの方が大規模な加速器模型ゲームで....

もちろん、からくり人形もわすれちゃいけない。
からくり人形はデモもありました。




日経新聞によると

「TVやパソコン、家電買い替えの波 
耐久財消費11%増 増税・物価高予測が追い風にも」

だそうです。ウチも洗濯機と便座を替えました。
いまの洗濯機は静かだねぇ。





2017年5月6日土曜日

タイヤ備忘録

タイヤのサイドマーキングの備忘録
製造年月
製造年月はWeek+Yearのフォーマット。
上の例は1216なので2016年の12週めに製造されたもの。
014Xの意味はわかりません。

TREADWAREは耐摩耗性の指標。
数字が大きいほど減らない。小さいのはすぐ減る。
EXTRA LOAD
これはEXTRA LOAD規格(REINFORCEDともいう) で
作られたタイヤに刻印されている。
通常のスタンダード規格(JATMA, ETRTO)よりも
空気圧、負荷能力(Load Index, LI)が高めに作られている。
245/40R18 97Y-XL
とか刻印されていたらXLがEXTRA LOADを意味している。
クルマのサイドシルなんかに貼ってある指定空気圧のシール。
これはスタンダード規格のタイヤの空気圧の場合が多い。

タイヤ屋さんの説明を読もう
Bridgestone 空気圧別負荷能力対応表
DUNLOP LIと空気圧の負荷能力対応表


このクルマにEXTRA LOAD規格のタイヤを使うときは
このシールの空気圧設定では低すぎる。

JATMAのLI 93にで230kPaだから635kg
EXTRA LOADのLI 97に230kPa だと605kgで足りない。
250kPaくらいの空気圧が必要になる。

タイヤ屋さんは正しい空気圧設定にしてくれているはず。
あとで空気圧チェックしたときに下げすぎないように。


2017年5月5日金曜日

春スキー

春スキーに行ってきました。
ここです。
今年はまだまだ、他のスキー場にも
雪があるから、それほど混んでなかった。
ここ目当ての登るヒトは多かったです。
遠くに動く点々がたくさんありました。
でも、ワタクシはできることなら、登りたくない。
行きたいトラバース路がリフト降りばからちょっと上にあり、
登らないではすまなかった2日間でした。
帰路は最後のもうちょっとのところで
渋滞にはまりました。
こいつがいちばん疲れたかも

でも、また行こう